<漆器はせ川について>
当店は1948年の創業以来、名古屋は大須に店を構える漆器の専門店です。
日常使いの道具はもちろんのこと、引出物や記念品、オリジナル商品制作のご相談も承っています。また、当店や他のお店でお求めになった漆器の修理(割れ・欠け・塗り直しなど)、陶磁器やガラスの修理(金継)などもお受けしております。
小さなお店ですが、代々店主の「おもしろい」「よい」と感じた道具を漆器中心に取り揃えております。
漆器に関しまして、何かご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお尋ね下さい。
◎2024年度・開講講座のお知らせ
4月より引き続き、京都・佛教大学O.L.C.(オープンラーニングセンター)にて講座を開かせて頂く運びとなりまし
た。例年通り、現地での対面とオンラインの同時開講(配信)を行うハイフレックス形式の講座です。
また、各講座終了後より次回講座までの約1ヶ月間、アーカイブ配信もされます。もし聞き逃されてもお好きな時
間、お好きな場所で受講して頂けます。(対面講座は佛教大学・紫野キャンパス15号館にて行います。)
料金体制も変わり、より多くの方に様々な学びを幅広く提案できる場となりました。興味関心をお持ちの方は、下記
O.L.C.のサイトより詳細の確認、お申し込みをして頂けます。
(下記URLはリンクしていません。お手数ですがURLをコピー&ペーストして頂き、検索して頂きますようよろしく
お願い致します。)
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/
何卒よろしくお願い申し上げます。
毎回実物資料も持参しますので、現地にて受講される方には実際に手に触れて頂ける時間も設けております。
【 綴る☆ニッポン工藝漫遊記 -ウルシとヒトのエトセトラ- 】各回15:00〜16:15開講(全6回)
〈概要〉
日本工藝を語る上で欠かせない漆器の存在。昨今ではメディアや展覧会でも多く取り上げられ、日常
で目にする機会も増えてきました。しかし、《道具としての漆器》の姿は多く語られていますが、《ヒ
トとウルシの関わり》についてはどうでしょうか?
本講座は、ヒトとウルシが綴ってきた様々なモノ語りを軸にその関わりを掘り下げ、ここ工藝大国
ニッポンを旅していきます。さぁ、ニッポン工藝漫遊記を共に書き上げていきしょう。
〈開講日程と内容〉
2024年
○4月25日(木)…「 キソ漆器 —ようこそ、ウルシの世界へ— 」
○5月30日(木)…「 尾張名古屋は城で持つ —徳川さんちの漆器拝見— 」
○6月27日(木)…「 直撃!本阿弥光悦と愉快な同志たち 」
○7月25日(木)…「 いざ行かん!漆器植物園!—描かれた植物たちのもとへ— 」
○8月29日(木)…「 厳選解説!ボクの推し漆器20選 」
○9月19日(木)…「 言葉で紡ぐ工芸のカタチ —雑誌工藝の話— 」
●以下の講座は、新型コロナウイルスの影響により延期が決定致しました。
新たな開講日時などは決まり次第、当HP・当店SNSなどでお知らせさせて頂きます。
御迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
○2020年2月22日〜23日に中国・上海にて「漆器の鑑賞と収蔵」というテーマで講座を行います。
場所:上海肇嘉浜路500号
内容:2月22日 第一回「漆器の歴史と伝播」 第二回「漆器の技法と表現」
2月23日 第三回「漆器の鑑賞と応用」 第四回「漆器の収蔵と投資」
*講義は日本語で行い、中国語の通訳が入ります。
詳細:https://mp.weixin.qq.com/s/b_MbtOG1aKBsw-pN-CUNAA (中国語)
ご質問・お問い合わせは、名古屋・漆器はせ川(052-241-2737)まで宜しくお願い致します。
<うるしちしき 7>
世界一古いウルシノキは日本から発掘されている。
(約12000年前)
株式会社 漆器はせ川
住所:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-11-18
電話:052-241-2737
FAX:052-241-2738
E-mail:marushiki@aria.ocn.ne.jp
営業時間:10:00~18:00(火曜・祝日定休)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から